マーベルのヒーローたちが一堂に会する「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。世界中のファンが大注目の本作に声の出演を果たす日本語吹き替え版キャストを紹介します。
- トニー・スターク / アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr) – 藤原啓治(ふじわら けいじ)
- ソー (クリス・ヘムズワース)- 三宅健太(みやけけんた)
- ブルース・バナー / ハルク(マーク・ラファロ) -宮内敦士(みやうち あつし)
- スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス) – 中村悠一(なかむらゆういち)
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)- 米倉涼子(よねくらりょうこ)
- ジェームズ・ローズ/ウォーマシン( ドン・チードル)-目黒光祐(めぐろ こうすけ)
- ピーター・パーカー / スパイダーマン( トム・ホランド)-榎木淳弥(えのきじゅんや)
- サム・ウィルソン / ファルコン( アンソニー・マッキー) -溝端淳平(みぞばたじゅんぺい)
- スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)- 三上哲(みかみ さとし)
- シュリ( レティーシャ・ライト)- 百田夏菜子(ももたかなこ)
- サノス(ジョシュ・ブローリン)- 銀河万丈(ぎんが ばんじょう)
- ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)- 朴璐美(ぱくろみ)
- ネビュラ(カレン・ギラン)-森夏姫(もり なつき)
- ロキ(トム・ヒドルストン) – 平川大輔(ひらかわだいすけ)
- ヴィジョン(ポール・ベタニー) – 加瀬康之(かせ やすゆき)
- ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ( エリザベス・オルセン)- 行成とあ
- ピーター・クイル / スター・ロード(クリス・プラット) – 山寺宏一(やまでらこういち)
- ロケット(ブラッドリー・クーパー) -加藤浩次(かとうこうじ)
- グルート(ヴィン・ディーゼル) – 遠藤憲一(えんどうけんいち)
- マンティス( ポム・クレメンティエフ) – 秋元才加(あきもと さやか)
- バッキー・バーンズ / ホワイト・ウルフ(セバスチャン・スタン)-白石充()
トニー・スターク / アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr) – 藤原啓治(ふじわら けいじ)
アベンジャーズのリーダーにしてまとめ役といえばアイアンマンことトニー・スターク。自称、天才、金持ち、プレイボーイ、人類愛主義者の彼は自慢のエレクトロメカニカルスーツを身にまとい本作でも大暴れします。
トニー・スタークを演じる ロバート・ダウニー・Jrが近々アイアンマンから引退することが噂されているため、徐々に物語の中で出演機会が少なくなる可能性が高いです。下手すると本作で命を落とすなんてことも考えられましたが、それはなんとか避けられたようです。
そんなアイアンマンを日本語吹き替え版で演じるのは、声優の藤原啓治。2000年からずっとロバート・ダウニー・Jrの声を担当している声優でアイアンマン シリーズ、インクレディブル・ハルク、アベンジャーズ、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン、シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ、スパイダーマン・ホームカミングと連続出演しています。
もはやこの役には藤原啓治以外には考えられないでしょう。
ソー (クリス・ヘムズワース)- 三宅健太(みやけけんた)
アベンジャーのメンバーであり、アスガードの王といえばソー。2017年に「マイティ・ソー バトルロイヤル」が公開されましたが、本作ではそれに続くエピソードがソーの登場シーンで明らかになります。
ソーは「マイティ・ソー バトルロイヤル」でハンマー、ムジョルニアを失い、新しい斧を手にしましたが本作でもグルートとの協力によって奇跡的に完成した新しい斧で大暴れします。
そんなソーを日本語吹き替え版で演じるのはナレーター兼声優の三宅健太。テレビアニメを中心に長年活躍し、最近では「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS」の斗風役として知られています。
劇場版アニメに出演することも多く、「GODZILLA」、「ポケットモンスター キミにきめた!」、「妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」などに参加しています。
洋画の吹き替えではクリス・ヘムズワースの声を担当することが多く、マイティ・ソー、アベンジャーズ、マイティ・ソー/ダーク・ワールド、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン、ドクター・ストレンジ、マイティ・ソー バトルロイヤルと継続して彼の声をこなしています。
ブルース・バナー / ハルク(マーク・ラファロ) -宮内敦士(みやうち あつし)
アベンジャーズのメンバーにして天才科学者といえばハルクことブルース・バナー。放射線の一種ガンマ線を浴びたことにより、怒ると緑色のモンスターに変身するお馴染みのキャラクターで、その大きな体とは裏腹に知能は5歳児の少年と変わらないのが特徴。
本作ではハルクに変身するのは一部のシーンのみで、ほとんどがブルース・バナーとしての登場です。そんなハルクを日本語吹き替え版で演じるのは俳優や声優として活躍する宮内敦士。俳優としてはNHKドラマ、声優としてはアニメや洋画の吹き替えを中心に活動し、マーク・ラファロの声を担当することが多いです。
これまでにも「アベンジャーズ」、「アイアンマン3」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「マイティ・ソー バトルロイヤル」など数多くのマーベル作品に参加しています。
スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス) – 中村悠一(なかむらゆういち)
アメリカを象徴するスーパーヒーローといえばキャプテンアメリカこと、スティーブ・ロジャース。第二次世界大戦を戦った退役軍人で丸いシールドを使いこなすキャラクターです。
アベンジャーズ・シビル・ウォーでトレードマークのシールドを捨てキャプテンアメリカを名乗ることを辞めた彼は本作では、ブラックを基調とした新しいコスチュームを身にまとい、新しい盾で身を守ります。
そんなスティーブ・ロジャースの声を日本語吹き替え版で演じるのは、声優の中村悠一。主に10代の少年から30代の男性の声をこなす声優で、テレビアニメを中心に活躍。
2018年に入ってからも「ピアノの森」、「重神機パンドーラ」、「ラーメン大好き小泉さん」など多くの作品に参加しています。
洋画の吹き替えでは、クリス・エヴァンスやリアム・ヘムズワースを担当。マーベル作品では「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」、「アベンジャーズ」、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「アントマン」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「スパイダーマン:ホームカミング」に出演しています。
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)- 米倉涼子(よねくらりょうこ)
凄腕のスパイであり、シールドのエージェントといえば、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。元アベンジャーズのメンバーであり、バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)の恋人でもある彼女はワカンダで久しぶりにバッキーと再会します。
日本語吹き替え版で、ナターシャ・ロマノフを演じるのは、人気女優の米倉涼子。テレビドラマや映画で活躍しているのはご存知の通りですが、声優としても映画「ダイアナ」でプリンセス・ダイアナを演じたほか、マーベル作品ではスカーレット・ヨハンソンの声を継続して担当しています。
ジェームズ・ローズ/ウォーマシン( ドン・チードル)-目黒光祐(めぐろ こうすけ)
アメリカ空軍隊員で、鉄のアーマーを身にまとったヒーローといえばウォーマシンことジェームズ・ローズ。シビル・ウォーで重症を負ったものの見事に復活をとげ、本作ではアベンジャーズに再び参加し、ワカンダで大暴れします。
そんなウォーマシンを日本語吹き替え版で演じるのは声優の目黒光祐。テレビアニメや吹き替えを中心に活動する彼は、ドン・チードルを担当することが多く、「アイアンマン2」、「アイアンマン3」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に続き連続出演を果たします。
ピーター・パーカー / スパイダーマン( トム・ホランド)-榎木淳弥(えのきじゅんや)
トニー・スタークがスカウトし、アベンジャーズに引き入れたイケイケのティーネイジャーといえばスパイダーマンことピーター・パーカー。
若者らしく早口で喋り、小柄で華奢な体をしているのが特徴。ビルからビルへとスパイダーをウェブを使って俊敏に動く彼の能力はアベンジャーズにとっても大きな武器になること間違いなしです。
そんなスパイダーマンを日本語吹き替え版で演じるのは俳優兼声優の榎木淳弥。「シビル・ウォー・キャプテン・アメリカ」や「スパイダーマン:ホームカミング」からの連続参加です。
サム・ウィルソン / ファルコン( アンソニー・マッキー) -溝端淳平(みぞばたじゅんぺい)
元空軍レスキュー隊の隊員であり、アベンジャーズのメンバーがこのファルコンことサム・ウィルソン。大きな翼を背負い空を飛び、空中戦で大活躍するのが彼です。
しかしながらアイアンマンやブラックパンサーといったほかのメンバーに恨みを抱いているふしがあり、本作で仲間割れを起こすとしたら彼になりそうです。
そんなファルコンを演じるのは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリ受賞者として知られるイケメン俳優の溝端淳平。本作を含めるとすでにマーベル作品の吹き替えを5作品こなしており、すっかりファルコン役が板についた様子です。
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)- 三上哲(みかみ さとし)
交通事故によって手術ができなくなった悲劇の医師であり、魔術の使い手であるヒーローがドクター・ストレンジことスティーヴン・ストレンジ。
アベンジャーズのメンバーではないものの、インフィニティー・ストーンの持ち主であることからサノスにしつこく追われる身となります。
日本語吹き替え版では、俳優兼声優の三上哲が彼の声を演じます。三上哲は洋画の吹き替えではベネディクト・カンバーバッチの声をやることが多く、「ドクター・ストレンジ」に引き続き、同じ役を担当しています。
シュリ( レティーシャ・ライト)- 百田夏菜子(ももたかなこ)
ワカンダの天才科学者といえばこのシュリ。ティ・チャラの実の妹で、武器やスーツの開発もこなすだけでなく、戦闘にも参加するマルチな才能の持ち主。本作ではビジョンのインフィニティー・ストーンをワカンダの医療技術を用いて取り除く手術を請け負います。
そんなシュリを日本語吹き替え版で演じるのは、ももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子。ブラックパンサーでの仕事ぶりが評価されて、連続参加となりました。
감사합니다❤ #BlackPanther #momoclo pic.twitter.com/DpMSkk4Sau
— ももりこぶたZ (@momorikobuta517) 2018年2月5日
サノス(ジョシュ・ブローリン)- 銀河万丈(ぎんが ばんじょう)
本作のラスボスともいえるキャラクターが土星の衛星タイタンで生まれたサノス。かつてタイタンを破壊し、同種族を多く殺害したスーパーヴィランで宇宙を破壊するために6つのインフィニティー・ストーンを捜し求めています。
そんなサノスを日本語吹き替え版で演じるのは声優の銀河万丈。その太い声質からローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ドーン、マイケル・クラーク・ダンカンなど黒人俳優の声を担当することが多い声優。
アノス役は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に続いてこれが三回目。
ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)- 朴璐美(ぱくろみ)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーの一人で、サノスに育てられた緑色の肌をしたキャラといえばガモーラ。サノスの養女ながら自分の同種族を多く殺害したサノスに強い恨みを抱えており、復讐心を燃やします。
そんな彼女を日本語吹き替え版で演じるのは声優、ナレーター、女優として活躍する朴璐美。鋼の錬金術師シリーズのエドワード・エルリックやテレビアニメ版「NANA」の大崎ナナの声で知られています。
ネビュラ(カレン・ギラン)-森夏姫(もり なつき)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーの一人でガモーラと同じサノスの養女でもある。劇中ではしかしインフィニティ・ストーンを探すサノスにひどい拷問を受けてしまう。
そんなネビュラを日本語吹き替え版で演じるのは、声優の森夏姫。テレビアニメ、洋画、海外ドラマに多く出演している声優で、アメイジング・スパイダーマンシリーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズにも参加しています。
ロキ(トム・ヒドルストン) – 平川大輔(ひらかわだいすけ)
北欧神話の神と同じ名前を持つ、ソーの義理の弟といえばロキ。超人的な力や耐久力の持ち主で、様々な魔法の使い手。日本でも人気のキャラですが、本作では出演シーンは前半に限られます。
そんなロキを日本語吹き替え版で演じるのは声優の平川大輔。アニメや洋画の吹き替えを中心に活動している彼は、オーランド・ブルームなどのイケメン俳優の声を担当することが多いです。
ヴィジョン(ポール・ベタニー) – 加瀬康之(かせ やすゆき)
アベンジャーズの一員にしてアンドロイドのヒーローといえばヴィジョン。額にインフィニティ・ストーンの一つであるマインド・ストーンを持つことから、サノスに最後まで追われる身となるのが彼です。
ヴィジョンの持つマインド・ストーンはサノスが捜し求める最後のインフィニティ・ストーンでもあり、物語の重要な鍵を握ります。
そんなヴィジョンを日本語吹き替え版で演じるのは声優の加瀬康之。多くの洋画吹き替えを担当し、ヴィジョンを演じるポール・ベタニーはもちろんクリス・エヴァンス、ジェームズ・フランコ、ライアン・レイノルズ、レオナルド・ディカプリオなどイケメン俳優の声に度々起用されます。
ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ( エリザベス・オルセン)- 行成とあ
アベンジャーズの美人ヒロインといえばワンダ・マキシモフことスカーレット・ウッチ。魔術の使い手で本作でも敵を相手に強力なスーパーパワーを披露します。
また、ヴィジョンに頼まれ、彼のマインド・ストーンを壊すように言われ、葛藤に揺れる難しい役柄になっています。
そんなワンダを日本語吹き替え版で演じるのは声優の行成とあ。アニメ、洋画を中心に活動し、「アイ・ソー・ザ・ライト」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカエリザベス・オルセン」でもエリザベス・オルセンの声を演じています。
ピーター・クイル / スター・ロード(クリス・プラット) – 山寺宏一(やまでらこういち)
人間と宇宙人の間に生まれたハーフといえばスター・ロードことピーター・クイル。ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのリーダーであり、子供の頃は泥棒や密輸に手を染めるエイリアンのグループによって育てられた経緯があります。
本作ではアベンジャーズたちと組んでサノスに勇敢に戦いを挑む一人です。
そんなスター・ロードを日本語吹き替え版で演じるのはタレントの山寺宏一。俳優、声優、司会者として知られ、映画の吹き替えは「ペット」、「怪盗グルーのミニオン大脱走」、「SING/シング」など話題作に度々出演しています。
ロケット(ブラッドリー・クーパー) -加藤浩次(かとうこうじ)
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーであり、口の悪いアライグマといえばロケット。狙撃の名手であり、戦略家。嗅覚、視力、聴力、触覚に優れたキャラクターで、可愛い見た目とのギャップが特徴のお笑い要員です。
そんなロケットを日本語吹き替え版で務めるのは、お笑いコンビ、極楽とんぼのツッコミ担当加藤浩次。いまやテレビで見ない日はないほどの人気タレントですが、声優としてもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーから連続出演し、ロケットの声を担当しています。
グルート(ヴィン・ディーゼル) – 遠藤憲一(えんどうけんいち)
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーで、喋る木といえばグルート。本作のグルートはまだ思春期という設定で、ティーネイジャーが尊敬する人たちを前にして成長していく姿が見られそうです。
本作では体力を使い果たしたソーに自ら体を張って斧を作ってあげる、という重要なシーンがあります。
そんなグルートを日本語吹き替え版で演じるには俳優の遠藤憲一。映画、ドラマ界の名脇役として知られ、最近では本人役で出演した「バイプレイヤーズ」が大ヒット。
吹き替えでもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーからグルートの声を継続してこなしています。
マンティス( ポム・クレメンティエフ) – 秋元才加(あきもと さやか)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで、人の心が読める能力を持つ不思議な美女といえばマンティス。日本語吹き替え版では、アイドルグループDiVAの元メンバー秋元才加が挑戦しています。秋元才加がマンティスの声を演じるのはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックスに続きこれが2回目。
バッキー・バーンズ / ホワイト・ウルフ(セバスチャン・スタン)-白石充()
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの親友にして、本作ではホワイト・ウルフとして登場するのがバッキー・バーンズ。
療養し、すっかり回復したバッキーですが、切断された腕にはワカンダのハイテク技術を駆使した新しい義手が装着され、攻撃にも参加します。
そんなバッキーの声に抜擢されたのは、ナレーター&声優として知られる白石充(しらいし・みつる)。マーベルのシリーズでは必ずバッキーを演じてきたのが彼で、マーベル以外でもバットマンシリーズなどで脇役で出演しています。
海外ドラマの声を担当することが多く、「クリミナルマインド」、「CSI」、「FARGO/ファーゴ」などの有名作品に多数参加しています。
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