「アベンジャーズ・エンドゲーム」後のマーベルユニバースは一体どうなるのか。それを知るためにはこれから劇場公開されるマーベル映画を見ればわかるはずです。そこで「アベンジャーズ・エンドゲーム」後に公開が決まっている6つの映画作品を紹介します。
1、スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
マーベル・コミック原作の『スパイダーマン』の実写映画化作品としては第7作目となるのがスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム。
ストーリーは「アベンジャーズ・エンドゲーム」後の世界が舞台。そこでピーター・パーカーは欧州へ学校のクラスメイトと共に修学旅行に出かけたはいいが、彼の前にニック・フューリーが現れ、エレメンタルズを倒すためにミステリオとチームを組むように誘われる、というのがあらすじです。
全米公開は2019年7月5日。
2、ブラック・ウィドウ
マーベル作品では「キャプテン・マーベル」に続き2作目となる女性ヒロインの単体映画がこの「ブラック・ウィドウ」。
いまだその詳細については公開されていませんが、引き続きスカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウを演じ、2019年6月から撮影がスタートすることが明かされています。
劇場公開は2020年を予定。
3、エターナルズ
多くのマーベルファンから最も公開が待ち望まれているのがこの「エターナルズ」。出演者はまだ明らかにされていないですが、監督には中国人のクロエ・ヂャオが起用されています。
エターナルズは長寿とも不死身ともいわれる人種族で、大昔に地球に住み、独自の文明を築いています。
そんなエターナルズの舞台は大昔の地球になることが考えられ、現代を描いてきた、これまでのマーベル映画とは一線を画します。
劇場公開は2020年を予定。
4、ブラック・パンサー2
主に黒人キャストのみで大成功したマーベル映画といえば「ブラック・パンサー」。その続編が早くもスクリーンにカムバックします。
「ブラック・パンサー」といえば2018年公開の映画の中でも最も興行成績が良かった映画の一つ。その続編の製作が決まっているのは当然といえば当然でしょう。ブラックパンサーことティ・チャラがワカンダの王国で再び大暴れする日も近いです。
劇場公開は2021年を予定。
5、ドクター・ストレンジ2
同じく続編の製作が決まっているのが「ドクター・ストレンジ」。本作も2016年に公開されて大ヒットを記録した作品です。
ストーリーはいまだ未定ですが、ベネディクト・カンバーバッチが主演を演じることは決定済み。天才外科医が再び地球を守るために大活躍してくれること間違いなしです。
劇場公開は2021年5月を予定。
6、シャン・チー
マーベル初の中国人ヒーローとして注目されているのが「シャン・チー」。その実写映画が製作されることも決まっています。
シャン・チーはブルース・リーをモデルにしたカンフーマスターのキャラクターで、クエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でブルース・リー役を演じたマイク・モーが主演に起用される可能性が高いです。
劇場公開日は未定。
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