メイズ・ランナー専門用語/造語の意味和訳

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The Maze Runner, 2014

メイズ・ランナーには物語の世界だけで使われる造語がたくさん登場します。映画では大分カットされていますが、原作では容赦なく連発され、その意味をちゃんと理解していないとストーリーの理解力も下がってしまう恐れがあります。そこで今回はメイズ・ランナー造語集をまとめてみました。

造語 意味
ウィケッド(WICKED) World In Catastrophe: Killzone Experiment Department(破滅の世界キルゾーン実験省)の略。
キーパー(keeper) それぞれの役割の監督、リーダー的存在
ギャザリング(Gathering) キーパーたちが開く会議
クランク(klunk) 糞、糞のような、ふざけた
グリーバー(griever) メイズに棲む魔物
グリーン・ビーン/グリーニー(greenbean/greenie) グレードに送られてきたばかりの新人、新米
グレード(Glade) メイズに囲まれた場所
グレーダー(glader) グレードの住人
ザ・ドア(The door) 夜になると閉まるメイズの入り口
シラム(serum) グリーバーに刺された人に打つ血清、薬
シャンク(shank) 友達、同志、仲間
シャック(shuck) 苛立ち、不満、不快感を意味する言葉
シャック・フェイス(shuck-face) 間抜け、アホ
スラマー(slammer) グレードの中にある牢屋
スライサー(slicer) ブロッド・ハウスで食料などを管理する人
スリム(slim) 落ち着け、やめろなどの意味で使われます。
スリントヘッド(slinthead) ろくでなし、無能など誰かがミスを犯したときに責める言葉です。
スロッパー(slopper) トイレ、キッチン掃除などの雑用係
デッド・ヘッド(Deadheads) 亡くなったグレーダーのお墓がある森
チェンジング(The Changing) グリーバーに刺された者に現れる症状や変化
トラック・ホー(Track-Hoe) 庭や畑で農作業をする人
バッガー(bagger) グレードで監視役などを担当する者、ときには死体処理も行う
バニッシュ(banishment) グレーダーの規則を破った者に課される処分、処罰
ビルダー(Builder) 建物や施設を作る人、ギャリーの担当でもある
ブロッド・ハウス(Blood House) 動物などを食べるために処理する屠畜所
フレア(Flare) 太陽の爆発、またはそれによって引き起こされる感染病
ボックス(The Box) 鉄の扉で囲まれたエレベーターで毎月新しいグレーダーを乗せてくる
ホームステッド(homestead) グレーダーたちの本部、あるいは住居
ビートル・ブレード(Beetle Blade) グレーダーたちを監視しているとされるなめくじのような生き物
メイズ(The meze) グレードの前にそびえ立つ毎日構造が変化する迷路
メッド・ジャック(Med-jack) 医療係、あるいは医療班
ランナー(runner) メイズを走って出口を探す部隊、あるいはその人

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