スターウォーズ/最後のジェダイの出演キャスト一覧

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スターウォーズ・エピソード8のついに劇場公開され、出演キャストが明らかになりました。出演者については色々な噂が流れていましたが、実際には誰が出ているのでしょうか。

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1、ルーク・スカイウォーカー/マーク・ハミル

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前回最後の最後まで登場しなかったルーク・スカイウォーカー扮するマーク・ハミルがもちろん今回も登場。エピソード8では台詞や登場シーンも大幅に増え、レイにジェダイの教えを伝授します。

レイはルークの娘だといった噂が流れていますが、ルークはレイのことを誰だが分かっておらず、二人の親子説は否定されました。

ルークはいまや銀河系で唯一生き残ったジェダイ・マスター。そんな彼がいかにしてレジスタンスの力になるかに注目です。

2、レイア将軍/キャリー・フィッシャー

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レイア将軍を演じるのはキャリー・フィッシャー。エピソード7では元夫であるハン・ソロと再会を果たし、ダークサイドに寝返った息子ベン・ソロのことを心配している母親の一面を見せましたが、エピソード8ではレジスタンスを率いる絶対的権力者として活躍します。

本作では何度も身の危険に立たされますが、そのたびに間一髪で切り抜ける悪運の持ち主で、息子ベン・ソロと対峙するシーンがいくつかあります。

3、カイロ・レン/アダム・ドライバー

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同シリーズでレジスタンスの宿敵ともなるカイロ・レンを演じるのはご存知アダム・ドライバー。エピソード7ではレイとの戦いに敗れ、あわや命を落としかけましたが、エピソード8ではさらなる邪悪な力を身につけて登場します。

前作では顔に傷を負ったカイロ・レンですが、治療器でその傷を直し、さらなるパワーアップを図ります。レイとはフォースの力で度々つながり、お互いをお互いの道に引きずり込もうと奮闘。ラストはもちろん師匠のルーク・スカイウォーカーとの対決が見られます。

4、レイ/デイジー・リドリー

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同シリーズのヒロインといえばレイ。そのレイを演じるのが新人女優デイジー・リドリーです。その美貌と逞しさのおかげでスターウォーズデビューを果たしたのをきっかけに一気に世界的な名声を手に入れたリアル・シンデレラ。彼女はもちろんエピソード8でも大暴れします。

やはり一番気になるのはレイの出自。果たしてルークの娘なのか。それともオビワンケノービーの孫なのか。あるいは別の誰かの娘なのかに注目が集まっていましたが、残念ながら答えは明かされませんでした。

レイはジェダイの訓練を積むうちに一瞬、ダーク・サイドに引きずり込まれそうになります。

5、フィン/ジョン・ボイエガ

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エピソード8でも引き続きフィンを演じるのはジョン・ボイエガ。ストーム・トルーパーだったのにも関わらずファースト・オーダーからレジスタンスに寝返った彼はエピソード8ではパイロットやスパイとして活躍します。

密かに恋心を抱いていたであろうレイとの関係は発展せず。逆にローズと仲良しになるという意表をついた展開が待っています。

6、ポー・ダメロン/オスカー・アイザック

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レジスタンスいちのパイロットといえばポー・ダメロン。彼を引き続き演じるのは俳優のオスカー・アイザックです。エピソード7では序盤と中盤に少しずつしか出番がありませんでしたが、エピソード8ではレジスタンスの特攻隊長として空中戦で大活躍。

しかしながら途中、あまりにも無鉄砲な行動から降格され、レジスタンスの司令官たちと揉めます。

7、マズ・カナタ/ルピタ・ニョンゴ

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謎の多い老人、マズ・カナタはエピソード8にも引き続き登場します。彼女を演じるのはアカデミー賞女優のルピタ・ニョンゴ。

女版ヨーダとの呼び声も高く、謎の多い女性ですが、エピソード7ではほとんど彼女の正体については触れられませんでした。

本作でも通信映像のみでの出演で、出番は少なめ。正体についても深く掘り下げられていませんでした。

8、C-3PO/アンソニー・ダニエルズ

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お喋りなアンドロイド、C-3POを演じるのはもちろんこの人、アンソニー・ダニエルズ。スターウォーズシリーズからずっとこの役を続けている俳優で、エピソード8でも欠かせない存在です。

エピソード7では相方のR2-D2と少しだけ登場しましたが、エピソード8では出番が増え、お笑い要因として活躍します。

9、キャプテン・ファズマ/グェンドリン・クリスティー

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ストーム・トルーパーのリーダー的存在である、キャプテン・ファズマはやはり190cmを超える長身の女優グェンドリン・クリスティーが続投します。

エピソード7ではほとんど見せ場がなく、フィンとハン・ソロに捕まって散々な痛い目に遭った印象が強かった彼女ですが、エピソード8ではフィンと一騎打ちのシーンが用意されています。

10、スノーク/アンディ・サーキス

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ファーストオーダーの最高指導者といえばスノーク。そんな彼を演じるのはもちろんアンディ・サーキスです。エピソード7では3Dホログラム映像としてしか登場しませんでしたが、エピソード8では実物大で登場。その大きなはカイロ・レンを越えるほど巨大です。

カイロ・レンに命令して、レイを自分のもとへと連れて来させ、対面を果たします。

11、ハックス将軍/ドーナル・グリーソン

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ファースト・オーダーのハックス将軍を演じるのは、ハリーポッターシリーズでお馴染みのドーナル・グリーソンです。

エピソード7ではそれほど強い印象を残しませんでしたが、エピソード8では出番も増加。スノークやカイロ・レンの部下として動き回ります。

12、DJ/ベニチオ・デル・トロ

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謎多き男DJにはプエルトリコ出身のアカデミー賞俳優ベニシオ・デル・トロが起用されています。これまで社会派や現実路線の映画に出演することが多かったためか、SF映画のイメージはあまりありませんでしたが、ここに来てスターウォーズに参戦します。

役柄は天才ハッカー。牢屋で出会ったフィンとローズに対し、ファーストオーダーのトラッキングシステムを解除する役を買って出ます。

13、アミリン・ホルド/ローラ・ダーン

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レジスタンスのアミリン・ホルドはジュラシックパークシリーズでお馴染みのローラ・ダーンが担当。役柄はレイア将軍が療養中に代役としてレジスタンスを率いる女副司令官です。

パープルの髪の毛が特徴で、気が強く、司令官にはぴったり。途中、ポー・ダメロンと意見が合わずに対立シーンもあります。

14、ローズ/ケリー・マリエ・トラン

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レジスタンスのメカニックといえばローズ。彼女を演じるのは新人女優のケリー・マリエ・トランです。スターウォーズシリーズの主要キャストとしては初めてとなるアジア人女性です。

ケリー・マリエ・トランはアメリカはサンディエゴ出身の女優で、これまでは主にローカルのミュージカルの舞台で活躍してきました。しかしTVや映画出演はほとんどなく、目立った活動はいくつかのオンラインドラマという全くの新人です。バックグランドは明らかになっていませんが、「トラン」という苗字からベトナム系アメリカ人であると考えられます。

スターウォーズに出演することはネタバレを防ぐためにも誰にも話せなかったそうで、家族にすら撮影が終わる4ヵ月後までは秘密にしていなければならないほど厳しい規約があったようです。

そんな彼女はスターウォーズでは衣服から見ても分かるとおりレジスタンスのメンバーでメカニックのメンテナンスをする整備クルーです。ローズは戦闘員ではなく、あくまでも技術的なサポートしていきます。

劇中一番多く絡むのはフィンで、フィンに対して強い憧れを抱いていきます。

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